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ごあいさつ

<ごあいさつ>

当ブログをごらん頂き、誠にありがとうございます。
2010年あたりまで町工場での仕事の傍ら、ピアノとか、ガーデニングとかいろいろやってました。
のんきに過ごしていたのですが、不景気風に吹かれて、家業が傾いてしまいました。
それで、2010年夏、「ピアノ教室」を開業し、頑張っておりますが、これでは追いつかず、
スーパーでパートもしています。

職業もいろいろ、趣味もいろいろで、あちこちに話題が飛ぶ落ち着かないブログですが
どうぞよろしくお願いいたします。

2007年、10月よりこのエキサイトでお世話になっておりますが
その前半年ほどは楽天ブログに書いておりました。
そちらの方も合わせて見て頂ければ幸いに思います。
# by nyanko715f | 2022-01-01 00:00
近年の芥川賞や直木賞にはあまり興味がなかった。
でも今回、アイドルの加藤ジゲアキが候補になっている、というのは知っていた。
同じく、西條奈加も候補になっていて、受賞すればいいなと思っていたが
きのう、ネットのニュースで受賞を知り、
この暗いニュースばかりの時勢にひさびさ嬉しい気持ちになった。

この数年、西條奈加をたくさん読んだ。
去年の今頃、コロナウィルスが蔓延し始めて
西條奈加の「ゴメス」も流行病に関連した話だったと思ったので
本編と続編、手に入れて読み返してみた。

金春屋ゴメス、は普通のタイムスリップもの、とはちょっと違う。
江戸時代が今の時代と同時進行していて、
海外旅行と同じような感じで行き来できる、というものだ。
本編はつじつま合わせをするせいか、ちょっと無理なところもあったが
続編の「アヘン」の話のほうがよくできてる。
出てくる人たちがみんな気持ちがいい。

これは和菓子の話である「まるまるの毬」(およびその続編)でもそうだ。
登場人物がみんな気持ちいいという小説は案外少ない。

「猫の傀儡」など、ネコっていうのはこういう感じで生きているのか~~
と本当に感心した。

一番重くて、読んだ後しばらくたたった(!)のは
「無暁の鈴」だ。
たまたま、これと続けて(勧められて)「騎士団長殺し(村上春樹)」を読んだ。
自分が即身仏になるというのと、その真似事では重さが違い過ぎて
(読んだ順序が逆であったらまた違っただろうが)
村上春樹のものが全然入ってこなかった。

現代ものも書いていて悪くはないが
時代ものの方がずっといい。
とにかくここしばらくはまっていた人のものが評価されて
人に多く読んでもらえるようになって、すごくうれしい。

無暁の鈴

西條奈加/光文社

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# by nyanko715f | 2021-01-21 10:07 | 本はともだち
久々の観劇、キツネさんたちが舞い狂う舞台を堪能した。
コロナの影響もあって、いつもなら、昼夜の2回公演が
今回は3部に分かれている。

3部は「本朝廿四孝」
15年ぶりという「道行」「景勝上使」「鉄砲渡し」に
人気狂言の「十種香」と「奥庭狐火」

以前(2013年)にも、ブログに
かれこれ40年もこの演目を見ていながらこの話、何もわかっていなかった
と書いているが、実はその時も分かっていなかった。
今になって橋本治の「浄瑠璃を読もう」という本を何回も何回も読んで
やっと少しわかってきたか、という感じ。
橋本治でさえ「本朝廿四孝」を長々と説明した後に
「これを『なるほど』と理解してくれる人はおそらくいないだろう」
と言っているぐらいだから、本当にわかりにくい作品である。

が、骨子は単純明快
「武田信玄と上杉謙信が
将軍、足利義晴を暗殺した犯人(おそらく斉藤道三)を探す」はなし。

武田と上杉はともに足利政府の執権なのだが
「兜(これはキツネがついてて、その力で戦いに勝てるという、魔法の兜)」をとったとかとられたで仲が悪い。
義晴の奥方は、
謙信の娘、八重垣姫と信玄の息子、勝頼を結婚させることで、仲なおりするよう提案する。

だいたい、将軍を斉藤道三が暗殺した、というのも大胆な発想だが
この長い長い話には「ええ~~~!!!」とおもうことがいっぱい出てくる。
史実と突き合わせるなどと無粋なことをしないで
目の前に展開される劇を「へ~~そうなんだ~~」と思いながらみるのが
文楽の正しい見方、かもしれないが、
でもやっぱり、大体の話は全編知っていた方が見やすいと思う。

2年前、この続きであるところの「勘介住み家の段」を見に行って
全然わけわからず、楽しむどころではなかった。
今になってやっと最初からの流れがわかってほ~~なるほど。と、思った。
やっぱり知らないよりは知っている方がいいかな、と思うのだが・・・

「本朝廿四孝」は中国発の親孝行の話を下敷きにしているからこの題名らしいけど
確かにいたるところ、親子の話は出てくるがそれが全編のテーマか?
といえば違うような気もする。
「実は○○」という、どんでん返しに次ぐどんでん返しのお話だが
実際見に行って、キツネさんがいっぱい舞台を駆け巡ってくれると
こまかいことはもうどうでもいいような気がする。
三味線がジャンジャンなって、析がちょん!と入れば
ああ、見に来てよかったな、と思う。
それだけいいように思う。
https://www2.ntj.jac.go.jp/unesco/bunraku/jp/play/jidai1.html
(上記のページで勘十郎さんの狐火の段、見られます)




# by nyanko715f | 2020-11-14 11:35 | 落語とか文楽とか

GoTo滋賀、2日目

朝一、道の駅、あいとうマーガレットステーションに行く。
ここはお花畑に囲まれたいい環境の道の駅。
10本200円だったかで、まわりの畑でお花つみができる。
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ここで、「紙製品での思いー国誉の礎とコクヨの現在ー」という展示会があるのを知り
愛荘町歴史文化博物館に向かう。
ここは湖東三山のひとつ、「金剛輪寺」と隣接していて
一緒にチケットを買うと割引きしてくれた。

現在のコクヨの創始者である黒田氏はここ、愛荘町の生まれ。
最初は「国誉」と漢字であった社名は戦後「コクヨ」となる。
会社の沿革や当時の製品をならべてあった。
この近くにはコクヨの工場があり、工場見学もできるらしい。
いつか、行ってみたい。
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さて、金剛輪寺は山の斜面を敷地としてかなりの広さの立派なお寺。
寺全体にもみじの樹が広がっているが、色づくにはまだ少し間がありそう。
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                                   (金剛輪寺の庭園)

お昼は、地元の人たちがやっているような「湖東三山館あいしょう」で食べたが
う~~ん、もうひとつだったなあ~~
丁寧じゃないし、時間かかったわりに、出てきたら冷めてるし・・・

そこから車で30~40分ぐらいかかって近江八幡に向かう。
当初の予定では近江八幡あたりをサイクリングすることだった。
でも「JAグリーン近江ファーマーズマーケット きてかーな」に着いたのは2時回ってる。
ここに車を置かせてもらって自転車に乗り換える。
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                         (八幡堀の、時代劇でよく見る景色)
「よし笛ロード」というサイクリング専用道路に出たいのだが
「八幡堀」からサイクリングロードに出るのにすごく迷った。
でも、それらしい人が走っているところを目標に行くと
「赤い色」に塗られた「よし笛ロード」に出られた。
琵琶湖を見ながらのサイクリングは快適。と想像していたが
「遅い人はこちら」という道は舗装もしてなくて狭くて走りにくい。
専用道路はスタイルも極めているような人がびゅんびゅん走っている。
ガタガタの道をのろのろ走り、時間も夕方となり温度も下がってきたので
もとのマーケットに戻る。

ここから帰途に就くが、GOTOの影響もあってか
近江八幡から高速への道も渋滞なら高速もずっと渋滞。
じっとがまんの帰り路だった。
それでも当り前だが、いつかは家に着く。
で、家に帰って気がついたのだが、
GoToトラベルでもらったクーポン、使うの忘れてた~~~!!
チョー、ショック!!
これは行った日と次の日しか使えないのでどうかご注意!

# by nyanko715f | 2020-11-13 11:32 | にゃんこの旅日記

GoToトラベル

この政策がいいのか悪いのかわからない。
恩恵を受ける企業が偏っているとか企画した会社が設けているとかきくと
利用する者は乗せられているだけか?とか思うが、
それでも自由に移動できるようになったことは喜びで、
旅好きはこりゃ、いかなきゃあ・・・と思う。

ということで、週末、「滋賀」に行ってきた。

滋賀に行く時にはいつも草津SAに寄る。
SAは食べるものもお土産もちょっと高額で、
ということしか頭になかった私なのだが
ここの食堂(レストランと言わず、あえて食堂、という)は
安価でおいしいものを食べさせてくれる。
定食は600円ぐらいから。かなりおススメ!!

前から行きたいと思っていた「永源寺」
もっと山奥か?と思っていたのだが、
今は三重との県境あたりがキャンプ地でにぎわっているし、
高速八日市インターからもそう遠くない。
紅葉の時期にはまだ一ヶ月ほど早かったが、落ち着いていいお寺。
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                                     (みごとな山門)
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                             (水に映った「永源寺」の文字がステキ)
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                       (みごろはあとひと月ほど?境内は一面にもみじの樹)

そして時間は夕方となり、もうダメか?と思って行った「石塔寺」
あと10分というところ、入れてもらった。
境内、何万、という石仏が連座している。圧巻。
GoToトラベル_f0149240_14135563.jpg

そして八日市のグリーンホテルに着く。
一人一泊5000円のところ、キャンペーンで二人で6500円。
これにGoToクーポン1000円×2が着く。
これは知っていたが、さらに東近江市のクーポンとやらが一人3000円。
思いがけず、6000円くれた。これは夕食代に充てる。
めっちゃ、おとく!
だが、なんでこんなにくれるの?という感が否めない・・・
が、ありがたくくれるものはもらっておく。

サウナ付きおふろはコロナの関係で一人ずつ、の予約制。
だから遅くに申し込んだので入れなかったが、部屋のおふろでも結構ひろめ。
部屋も値段の割にかなり広い。
朝食もけっこうよかったです。24時間、ソフトドリンク無料。
(2日目に続く)




# by nyanko715f | 2020-11-02 14:18 | にゃんこの旅日記

ピアノ練習日誌を中心に、雑多な話題を繰り広げます


by nyanko715f